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PEACE ブレーキの効かない欲望の拡大消費社会
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べんりべんりを
ほしがっていたら
とんでもなく
ふべんなせいかつが
おしよせてきたよ |
平安時代まで「自然」という概念はなく、ひとと自然は一体でした。
私たちはずっと「大自然に生かされている」としんじていたら、
いつの間にか「欲望の拡大消費社会」に呑込まれていた!
やみくもに膨れ上がる巨大な運命に引きずられて、
全てが消費されるために清算され、消費されるために地球から資源を
奪い尽くすという社会で暮らしています。
今地球の維持機能はオーバーヒート状態であるにも関わらず、
大国のリーダーたちは揃って自国の繁栄や国益のことしか考えていないことに
落胆と同時に恐怖を覚えます。
ブレーキの効かない「欲望の拡大消費社会」という暴走と、
年々脅威を増す「地球からの報復」とが
密接につながっていることが明白になってきた。 |
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